みんながいるから頑張れる。
3年前、一緒にコーチング(wiki「コーチング」)を学んだ仲間が、「輝女インターナショナル企画 〜フィリピン Xmasチャリティ〜」のために、たくさんの画材と文房具を贈ってくれました。
家には何もないから…って、新しいクレヨンを買ってきてくれたこばっち(小林嘉男 様)、
こんなのでいいの?…ってカワイイ文房具をたくさん袋に入れて持ってきてくれた スンダリさん(佐藤ことみ 様)、
はい、これ…って当たり前のことのようにサラリと渡してくれた だいちゃん(加藤大 様)、
受け取る度に、胸がじーんとして、泣くのを我慢することが大変でした。
子どもたちへの贈り物を通じて、私のことを応援してくれるみんな。
応援してくれていることを言葉で伝えてくれるみんな。
みんながいるから頑張れるのだということを、改めて感じます。
世界あおぞらお絵かき®に対する私の思いを話している時も、みんな、真剣に聞いてくれたんです。
自分の夢を話せる場所があること。
自分の夢を真剣に聞いてくれる人がいること。
そして、そもそも自分に夢があること。
当たり前のようで、当たり前じゃないんですよね。
夢の実現というと、ワクワクであふれているように感じるかもしれません。
でも、その夢が大きいほど、その夢が本気なほど、ワクワクと同じ大きさの不安や心配が出てきます。
その大きな大きな不安や心配も、ぎゅーーって包み込んで応援してくれるみんな。
私は、そんな素敵な仲間に出逢えて、とても幸せです。
どうもありがとう。
世界あおぞらお絵かき®
代表 森田さやか