Xmasチャリティのご報告
昨年の12月に、フィリピンのセブにて行いました「一般社団法人輝女®Club企画 フィリピンXmasチャリティ」の様子を、8分ほどの動画にまとめました。
フィリピンの様子、開催させて頂いたNPO法人セブンスピリットさんの様子、森田さやかによる世界あぞらお絵かきの様子、一般社団法人輝女®Clubさんによる文房具のXmasプレゼントの様子です。
動画>>>YouTube「フィリピンXmasチャリティ」
(クリックをすると動画にとびます/音が出ますのでご注意ください。)
機械音痴な私ですが、試行錯誤しながら、思いを込めて作成しました。
見ていただけたら嬉しいです。
私は、子どもたちと直接触れ合う中で、画材・文房具を通じて、「つながる・つたわる・つむぐ」の3つを感じました。
贈って下さった方と、子どもたちの心のつながり。
これまで贈って下さった方が刻んできた文房具との歴史と、子どもたちが描いていく未来の歴史のつながり(時間の流れがつながっていくこと)。
贈っ下さった方の気持ちや思いが子どもたちへ伝わる。
贈って下さった方へ向けられた愛情や優しさ(例えば、お母さんがあなたを思って1本1本に名前を書いてくれたこと。)が、受け取った子どもたちにも伝わる。
子どもたちが夢をつむぐ。
子どもたちが未来をつむぐ。
文房具・画材はモノですが、そこに込められた思いや、思い出や、願いや・・・そういう全てが詰まっているって思いました。
子どもたちと、直接触れ合ったのは私かもしれませんが、私からは、文房具・画材を贈って下さった方も、その場に一緒にいてくれているように感じました。
きっと、子どもたちも同じだと思います。
モノを通じて、みなさんのことを感じていたと思います。
そして、これからも支えや希望として、みなさんのことを感じ続けると思います。
私はこれまで3回のあおぞらお絵かきをやらせて頂きましたが、こんなにもたくさんの方々と一緒に1つの空間をつくったのは初めてです。
言葉では言い表せないほど、愛に溢れた、優しい空間でした。
みなさんと一緒に、世界あおぞらお絵かきを開催できたことを、本当に嬉しく思っています。
どうもありがとうございました。
一般社団法人輝女®Clubさんでは、このイベントを機に「1本の鉛筆プロジェクト」を立ち上げられたそうです。今後も、引き続き、子どもたちへの文房具の寄付を募集されているとのことです。
詳細につきましては、ホームページをご覧下さい(http://www.kirajo.org)。
世界あおぞらお絵かき
代表 森田さやか
Comments